投稿者: トレンドジャーナル2

パチンコ屋の増減を確認するを作り直した件

p-worlodの1か月以内の更新店舗と登録店舗を見る


年月日	登録店舗数	増減	1か月内更新店舗
2020/8/01	8272	0	7946
2020/9/01	8298	+26	8035
2020/10/02	8277	-22	8064
2020/11/02	8248	-29	8062
2020/12/01	8091	-157	7924
2021/1/01	8071	-20	7912
2021/2/01	8008	-63	7876
2021/3/01	7962	-46	7769
2021/4/01	7913	-49	7705
2021/5/01	7887	-26	7715
2021/6/02	7843	-43	7624
2021/7/05	7818	-25	7602
2021/8/01	7785	-33	7575
2021/9/02	7715	-70	7411
2021/10/01	7671	-44	7494
2021/11/01	7644	-27	7486
2021/12/02	7603	-41	7423
2022/1/02	7579	-24	7430
2022/2/01	7472	-107	7329
2022/3/01	7390	-82	7257
2022/4/01	7288	-102	7126
2022/5/01	7248	-40	7112
2022/6/01	7183	-65	7021
2022/7/01	7121	-62	6956
2022/8/01	7090	-31	6913
2022/9/01	7029	-61	6859
2022/10/01	6960	-69	6804
2022/11/01	6914	-46	6773
2022/12/01	6872	-42	6714
2023/1/01	6829	-43	6716
2023/2/01	6760	-69	6605
2023/3/01	6719	-41	6594
2023/4/01	6656	-63	6532
2023/5/01	6628	-28	6523
2023/6/01	6586	-42	6466
2023/7/01	6570	-16	6448
2023/8/01	6557	-13	6426
2023/9/01	6500	-57	6380
2023/10/01	6455	-45	6326
2023/11/01	6415	-30	6305
2023/12/01	6408	-7	6266
2024/1/01	6391	-17	6285
2024/2/01	6353	-38	6206
2024/3/01	6316	-37	6155
2024/4/01	6265	-51	6159
2024/5/01	6237	-28	6152
2024/6/01	6205	-32	6101
2024/7/01	6155	-50	6053
2024/8/01	6134	-21	6037
2024/9/02	6103	-31	6009
2024/10/01	6089	-14	5992
2024/11/01	6073	-16	5987
2024/12/02	6048	-25	5952
2025/1/03	6028	-20	5917

1か月以内に更新しない時点で
閉店間近説も検証していきます｡

他は以前と同じです｡

タグパチンコ問題, 分析, 推移

国内問題

今回の騒動で鳥取島根岩手が最強の理由は?

何故出ない?神の御加護なの?

2020年4月4日時点で未だに平穏無事な都道府県は
山陰地方の島根と鳥取
そして東北の岩手のみとなりました｡

原因は一体なんなのでしょうか?

結論から言うと

｢単純に人口が少なく､密な状態じゃないから｣

これの根拠を
数字より求めていきたいと思います｡
(総務省の各種統計を参考にしています)

単純に人口が少ないから説

最下位争いは確かに中国地方の鳥取と島根です｡
単純に人が少ないから､感染者が出にくい説は
正解と言えそう｡

人口密度関係が過密じゃない説

最近
･密閉した場所には行くな
･密着する場所には行くな
･密集した場所にも行くな
と盛んに言ってます｡
これが例の三密を避けるという事｡
なら単純に人口密度が低いと避けられそう｡

岩手県も圧倒的面積の北海道についで
46位の人口密度となっている｡
やはりこちらの説も関係ありそう｡

ただ北海道が抜群の広さを誇りながら
感染者を多数出してます｡これが説明できなくなる｡

これは､そういった人が多く居た可能性が高い｡
そうでないと説明がつかない｡
そういうのが多く訪れた可能が高い｡

最強の密集都市がこのありさま

東京の感染者数は日に日に凄い事になってます｡

私は東京に数度訪れたことがあるのですが
凄い人でした｡満員電車も数回体験しました｡
圧死するかと思いました｡
餅つきのお餅ってこんな感じなのかなーとか｡
そりゃ拡がりますって｡

人口も密度もぶっちぎりのトップなのが
東京なのは言うまでもありません｡

これらを見ていくと
人口が少なく密度に余裕があれば
少ないのは当然と言えます｡

タグ備忘録ついで, 数字から読み取る

国際問題

コビド19問題の時系列2019年末～2020年2月までを振り返る｡

投稿者作成者: トレンドジャーナル2
投稿日 2020-03-08
コビド19問題の時系列2019年末～2020年2月までを振り返る｡へのコメントはまだありません

2019年末～2020年2月までのおさらい

日付	中国	WHO	日本	各国
2020/2/16				台湾で死者
2020/2/14				エジプトで感染者
2020/2/13			国内で初の死者
2020/2/11		このウイルスに COVID-19と命名
2020/2/8	武漢で日本人が死亡
2020/2/6	12/31に公文書を出した医師が死亡
2020/2/5			ダイヤモンドプリンス号の隔離
2020/2/4				ベルギー
2020/2/2				フィリピンで死者｡海外で初
2020/1/31		PHEIC宣言
2020/1/30				･フィリピン･インド･イタリアで感染者
2020/1/29	全土で感染者	世界的リスクを中→高に変更中国のリスクは非常に高い	武漢渡航歴のない日本人感染
2020/1/27				･カナダ･カンボジア･スリランカ･ドイツで感染者
2020/1/25			武漢市からの旅行者の感染
2020/1/24		PHEICには該当しないと発表		･ネパールで感染者
2020/1/23	武漢市が出入り制限を開始			･シンガポールで感染者･ベトナムで感染者
2020/1/21				･台湾で感染者･北朝鮮全ての外国観光客の入国禁止
2020/1/20	人から人感染を確認
2020/1/19				韓国で感染者
2020/1/16			初の感染者確認
2020/1/13				タイで感染者
2020/1/9	初の死者発生
2020/1/7	新型コロナウイルスであると確認
2019/12/31	医師がこの件の公文書を出す		国内はゴーン氏の逃亡劇で一色
2019/12/8	原因不明の肺炎が発生

日本はどのタイミングで動くべきだった?

対応できるタイミングは何度かあったと思う｡
まあ､見事に全スルーで与野党は､桜遊びで
キャッキャウフフしてたけど｡その動けたタイミングを
数か所挙げてみた｡今更言っても遅いんですけど｡

2020年1月9日死者が出た時

おい!大した事ないって言ってたよな?
人が死ぬってやばいぞ!のタイミング｡
死者が出た時に､なんらかの準備が出来たと思う｡

2020年1月16日日本国内でも確認

おい!ついに日本でも感染者が出たぞ!
これ以上増やさないためになんとかしろ!

ここもタイミング的には出来た時期かと｡

2020年1月20日ヒト感染確認

おい!人から人の感染は無いって嘘じゃん!
これは何か対策しないと!の時期がこのあたり｡
この時点で渡航制限は､やろうと思えばできた｡

2020年1月31日WHOがPHEIC宣言

このタイミングでも動けるよ｡
WHOが非常事態宣言をようやく出したんだから
なんか出来たよね｡

2020年2月13日国内で初の死者

ここが最後のチャンスに思えてきた｡
でも特に何もしてない｡すごい絶望的｡

まとめ

3月に入って、休校だったり入国制限をやり始めた
らしいけど､素人目にも遅すぎると思う｡

このまま収束してほしいけど､祈るしか｡

タグ 2020年最大の困難, WHO問題, 時系列

パチンコ関連

1995年からのパチ屋の遊戯人口と市場規模を分析するページ

投稿者作成者: トレンドジャーナル2
投稿日 2020-03-08
1995年からのパチ屋の遊戯人口と市場規模を分析するページへのコメントはまだありません

1995年からのパチンコ遊技環境から見えてくるもの

年度(西暦)	遊戯人口(万人)	貸玉料(億円)	貸玉/人口 (万円)
1995	2900	309020	106.5
1996	2760	300630	108.9
1997	2310	284260	123.0
1998	1980	280570	141.7
1999	1860	284690	153.1
2000	2020	286980	142.1
2001	1930	292430	151.2
2002	2170	304420	140.3
2003	1740	323900	186.1
2004	1790	339120	189.5
2005	1710	348620	203.9
2006	1660	336420	202.7
2007	1450	301770	208.1
2008	1580	288190	182.4
2009	1720	282420	164.2
2010	1670	259830	155.6
2011	1260	254890	202.3
2012	1100	256720	233.3
2013	970	250050	257.8
2014	1150	245040	213.1
2015	1070	232290	217.1
2016	940	204180	217.2
2017	900	195400	217.1
2018	950	207000	217.9

30兆円産業と言われたり20兆産業と言われるパチンコ産業ですが
それって､お店が貸した玉やコインの額なのであって､
客がその金額を負けている訳では無いという事｡

基本的に80％～90％は客に返ってくる計算なので
客側には24～27兆円還元され、
店の儲けは3～6兆円という事になります｡
こうしてみると､遊べるように見えるから不思議｡

2015年から現れた不可思議な法則とは?

総貸玉額/遊戯人口＝一人当たりの投資額が
2015年～2018年まで217万円で固定されているんです｡

見事な揃いっぷりに不気味さすら感じません?
もしかして､一人当たり217万円使うのを前提として
総貸玉から､遊戯人口を割り出してるんじゃないの?

総貸玉額/217＝遊戯人口の法則でもあるんじゃないの?
と仮説を立てたくなりました｡

ちなみに2006年くらいまでは高レートのみ

高レートというのは4パチ､20スロだけという意味で
1パチ5スロなんてなかった時代の事です｡

5号機がスタートしてしばらくしてから
低貸しが流行ったと記憶しています｡

2005年の200万円と2015年の200万円とでは
お金の使わせ方が違っているという事が言いたかった｡

2015年は低貸しすら活用して、どんな少額でも搾り取ろうと
努力して200万円｡
対して､2005年は､高レートだけで200万円｡
2005年頃の方が、潔く感じますね｡低貸しで遊べるのも良いですけど｡

タグパチンコ問題, 分析, 推移

パチンコ関連

P-Worldの登録店舗を2014年から毎月調査したまとめ

投稿者作成者: トレンドジャーナル2
投稿日 2020-03-06
P-Worldの登録店舗を2014年から毎月調査したまとめへのコメントはまだありません

2014年からのパチ屋増減をある程度は把握できるページ

この全国パチ屋の増減について2013年から不定期に調査してました｡
月イチ定期にしたのが2014年からで､2020年で7年目に突入しました｡

2014年と言えば増税で2019年にも増税｡
そういう大きなイベントなどで
主に大きく減少した時に何があったのか?を検証しながら
紹介したいと思います｡

2014～の月イチ調査結果がコチラ

年月日	登録店数	増減
2014/1/7	10809	-5
2014/2/11	10769	-40
2014/3/11	10739	-30
2014/4/14	10724	-15
2014/5/2	10716	-8
2014/6/3	10690	-26
2014/7/4	10670	-20
2014/8/3	10661	-9
2014/9/11	10618	-43
2014/10/1	10596	-22
2014/11/1	10577	-19
2014/12/4	10567	-10
2015/1/22	10564	-3
2015/2/12	10529	-35
2015/3/1	10519	-10
2015/4/1	10485	-34
2015/5/2	10475	-10
2015/6/1	10446	-9
2015/7/1	10414	-32
2015/8/1	10410	-4
2015/9/1	10366	-44
2015/10/1	10349	-17
2015/11/1	10335	-14
2015/12/1	10331	-4
2016/1/1	10330	-1
2016/2/1	10297	-33
2016/3/1	10279	-18
2016/4/1	10248	-31
2016/5/1	10240	-8
2016/6/1	10182	-58
2016/7/1	10164	-18
2016/8/1	10160	-4
2016/9/1	10122	-38
2016/10/1	10097	-25
2016/11/1	10080	-17
2016/12/2	10072	-8
2017/1/1	10050	-22
2017/2/2	10022	-28
2017/3/2	9985	-37
2017/4/1	9958	-27
2017/5/2	9950	-8
2017/6/1	9910	-40
2017/7/2	9868	-42
2017/8/1	9856	-12
2017/9/1	9823	-33
2017/10/1	9783	-40
2017/11/1	9754	-29
2017/12/1	9716	-38
2018/1/3	9704	-12
2018/2/4	9636	-68
2018/3/2	9565	-71
2018/4/2	9508	-57
2018/5/1	9497	-11
2018/6/1	9435	-62
2018/7/1	9401	-34
2018/8/1	9387	-14
2018/9/1	9328	-59
2018/10/1	9283	-45
2018/11/1	9199	-84
2018/12/1	9154	-45
2019/1/2	9118	-36
2019/2/1	9060	-58
2019/3/4	8996	-64
2019/4/3	8960	-36
2019/5/1	8915	-45
2019/6/1	8874	-41
2019/7/5	8849	-25
2019/8/2	8849	±0
2019/9/3	8787	-62
2019/10/2	8752	-35
2019/11/1	8724	-28
2019/12/1	8699	-25
2020/1/2	8704	5
2020/2/3	8604	-100
2020/3/1	8553	-51

長くて､よくわからないと思うので
ここからは､気になる点を色々挙げていきたいと思います｡

1月→2月の減りがエグい､何故?

逆に 7→8月は減りが少ない｡これがヒントになるとすれば
8月は儲かる月で､2月は儲からない｡
そりゃ､儲かる月に閉店しないよね｡

加えて翌月が3月で決算時期になるし､大きいグループ店だと
採算の取れない店舗を切るなら､1月2月に店を畳むことも
なんとなく理解できます｡

お詫びと訂正

どうも2020年4月から1か月以内更新の店舗を
記録していたらしく、登録店舗を追えてなかった模様｡
なんかおかしいなーおかしいなーと思いましたが
気が付きませんでした｡2020年4～7月の記録は削除しました｡
ほんとスマンかった!

2020年8月からはピーワ登録店舗数と
1か月以内更新のやる気ある店舗数の二つを記録し
新しくリニューアルさせます｡

タグパチンコ問題, 分析, 推移

サイト趣旨

サイト趣旨とか

｢咄｣　サイトのURLはこの漢字が由来

口と出という漢字が合体して｢はなし｣と読むそうで、
人に聞かせるためにまとめたものという意味があるそうです｡

サイトの方向性
速報性1(遅い)
速いサイトならまとめサイトを見てくれ｡
そういうのは知らん｡

正確性5(高い)
代わりに､正確な情報を心掛けるから｡

汎用性5(高い)
そして､色んなネタを取り上げるからさ｡

公平性5(どっちも叩くしどっちも褒める)
左に良い部分があれば褒めるし
右に悪い部分があれば叩くから｡

そんな趣旨で進めていきます｡